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男ウケって何だろう?~「次のデート」につなげる服装と男性心理~

“男ウケ”って何だろう? ~「次のデート」につなげる服装と男性心理~

※おことわり
この記事では、その他のコンテンツより少し”俗っぽい”表現があります。
語り口や語る内容も少し踏み込んだものが多くなることをご承知おきください。

では、いきなりですが、問題です。次の2枚のニットのうち、男性が好きな、つまり”男ウケ”がいいのはどちらでしょうか?

男性は圧倒的に1枚目の胸元が大きく開いたニットのほうが好きに決まってるだろうって思っていませんか?そう思ったあなた、

正解です

男性は、大きく開いた胸元にどうしても目が行きます。ただ、すぐに目をそらします。だって、見ちゃいけないと思うから。その後、頑張って理性を保とうとしますが、ちらっ、ちらっと盗み見てしまうのが男の典型的な行動です。

ドッキリ番組で、カフェにターゲットを座らせて、その近くに少し際どいファッションの女性を仕掛け人として送り込むやつ、見たことありませんか?男性の目線を追って、視聴者の皆さんが楽しんでますよね。まさにあれです。

それでは、2枚目のニットはどうでしょう。男ウケが悪いと思いますか?ここではっきり断言します。

男ウケ抜群です

実は、もう一つの『より深い男ウケ』として抜群なんです。

どちらも同じノースリーブのリブニットですが、体にフィットして、シルエットがとてもきれいですよね。この時点で、相手にとても”きれい”に映り、好印象です。

ただ、先ほども言ったように、目の前の人の胸元がここまで開くと、男性は視線をそらさざるを得ません。外というパブリックな場だからこそ理性が働きます。

でも、”見たい”と思っちゃうんです。どうするか。一生懸命、目の前にいるあなたの顔を見ようと努めますが、ふと、自分の手元を見るふりをして、視線を下に滑らせていきます。男性側としては落ち着かないんです。

さぁ、この後、長く相手の記憶に残るのはどちらでしょうか。あなたの顔を含めた全体のたたずまい?それとも、強調されたパーツの記憶が混ざったぼやけた印象?
──もう分かりますよね。

胸元が強調している服や、あまりにも短いミニスカートは、男性の”興味”を引き付けるには素晴らしいのですが、そこを”見たい”という男性心理が邪魔して、あなたの顔や会話の印象が残らない

男性はぴたっとしたリブニットが大好きです。浮かび上がる体のラインから、無意識にその奥の”景色”を想像し、膨らませます。「どんなだろう」と奥へ奥へと興味を持ち続けるこの『興味の連続性』こそが、私が考える本当の男ウケの、最も強力な要素の一つです。

例えば、最近の主流であるマッチングアプリの出会いを例に出してみましょう。もし、あなたの目的が「”その場限り”のインパクト」ではなく、「楽しくバイバイした後も自分のことをしっかりと思い出させ、次のデートにつなげること」なのだとしたら、選ぶべきは圧倒的に2枚目のニットになります。

どうですか?最初にこのニットを見たときより、男ウケするかも?って思うようになりましたか?

瞬間的にインパクトを残したいなら、露出にかなうものはない

銀座の高級クラブのママの和服は別として、なぜ夜のお仕事をしている女性が露出度の高い華やかなドレスを着ているか。それはやはり一瞬のインパクトがすごいからです。

そして、女性をきれいに見せる要素がつまっているのです。脚をきれいに見せるミニ丈、ざっくり開いた胸元、全身のラインに沿ったシルエット。これらの要素はどれも女性の”きれい”を最大限に演出し、「男の理性」を狂わせます。

胸元が深いVネックで透け感のあるフレアスリーブが特徴的な、黒のハイウエストフレアミニパーティードレス。
胸元がゆるやかなVカットになったベアトップと、裾の浅いスリットが特徴的な黒のタイトミニドレス。

街中でこのような服を着ている人がどれくらいいるかは別問題として、こんな格好の人が目の前に現れたら、男性は絶対に見ます。だって、こういう露出が大好きですから。

だから、グラビアアイドルやインフルエンサーが少し際どい格好をして、インプレッションを稼いでいるのです。

ただ、先ほどの服はなかなか着る機会はありませんよね。もし、一瞬で相手に強い印象を残したい、男性の理性をとにかくすぐに揺さぶりたいとお考えなら、冒頭に挙げたVネックの深いものや、ミニスカートなんかが現実的な選択肢となるでしょう。

オフホワイトのタートルネックニットと黒のロングブーツを合わせた、ベージュの微起毛チェック柄台形ミニスカート。
透け感のある白ブラウスとパンプスを合わせた、ふんわりとした広がりが特徴的なネイビーの無地フレアミニスカート。
COCO&YUKAの肩ストラップ付きオフショルダーデザインが特徴的な、グレーの長袖タイトミニニットワンピース。

特に紹介したグレーの オフショルダー タイトニットワンピース↗ はかわいいですし、品がなくなり過ぎない絶妙なラインな気がします。

男の”さが”を刺激して、賢く男ウケを狙う

「男ウケを狙う」上で本当に大事なのは、一瞬のインパクトだけで終わらせず、男性の興味をじわじわと引きつけ続けることです。

服装に関して言うならば、一瞬で全てが消費されてしまう露出度の高い服よりも、どこか印象に残る要素を“仕込んだ”服のほうが、実ははるかに効果的だったりします。

では、具体的にどういう服がよいのか。これを語るには、男という生き物の、少し悲しい「さが(性)」を説明せねばなりません。大概の男は、「見てはいけないもの」「隠されているもの」をのぞき見るときに、一番テンションが上がる生き物なのです。

もし、今までの文章を読んでくださった方には、あれ?と引っ掛かるかもしれません。

先ほど、「見てはいけないもの」として、深く開いたVネックの谷間に言及しましたから。ここで、私がお伝えしたいのは、隠されているとより興味が増すということです。

分かりやすい例を2つ挙げてみましょう。まず1つ目は、週刊誌の袋とじです。わざわざ閉じる必要なんてないですよね。でも、あの見づらく隠されているものを「開ける」「のぞく」というプロセスを踏むことで、男のさがが刺激され、中身が何倍も魅力的なものに昇華しているわけです。

2つ目は、絶対領域です。ミニスカートとニーハイソックスの間にある素肌の部分のことですね。これも全く同じです。他はきっちり隠されているのに、ほんの少しだけ素肌が見えている。

「あんまり見てはいけない」と思うからこそ、ちらっ、ちらっと何度も目線の移動を繰り返します。普通に考えたらミニスカート単体のほうが露出度は高いはずなのに、隠すことでかえって脚が何倍も魅力的に見えてしまうのです。

つまり、男ウケの真髄は「全部見せる」ことではなく、「隠して、想像させる」ことにあります。

これを日常の服に落とし込むなら、キーワードは「シアー(透け感)」です。例えば、シアー感のあるレースやシフォン素材。肌が直接見えているわけではないのに、うっすらと透けている。

男性の脳内では、男のさがが自動的に発動します。「もっとよく見てみたい」と、勝手に想像(妄想)を膨らませていくわけです。

最大の利点は、男性の興味をものすごく引き付ける効果があるのに、視線や注意を別の場所にそらさなくていいことにあります。もちろん、中にインナーを透けさせていた場合は別ですが、それでも、見せインナーよりよっぽど落ち着いて会話に集中できて、印象が残ります。

これらの3枚は、マッチングアプリとかの”はじめまして”のシチュエーションなど、カジュアルなシーンで男ウケをしそうな服かなと思います。


「じゃあ、冬場はどうすればいいの?」

そう思われた方もいるかもしれません。でも、シアー素材が使いにくい寒い冬こそ、実はこの「隠して想像させる」ロジックが最も威力を発揮する季節でもあるんです。

例えば、肌は一切見せていないのに、体のラインをきれいに出してくれる「長袖のリブニット」。そして、”冬の透け感”の主役であるストッキング

露出がないからこそ、美しく計算されたシルエットと上品な透け感に、男性の興味は吸い寄せられてしまうわけです。

特別な日の出会いを引き寄せるオケージョンドレス

最後に、結婚式の二次会やパーティーなどのオケージョンシーンでの出会いや印象の残し方について触れておきましょう。

こうしたフォーマルな場所では、あからさまな露出はマナー違反ですし、何より品がなくなってしまいますよね。体のシルエットをきれいに見せたり、透け感で上品さを演出したり工夫が必要です。

あれ?何か気付きませんか?

オケージョンドレスこそ、最高の”男ウケ服”

私は声を大にして言いたいです。ハレの日という特別な高揚感も加味して、女性が最高に美しく見えるのがオケージョンドレスです。

その多くは、細見えが期待できるデザインであり、レースもふんだんに使用されていて、透け感という意味でも言うことはありません。

では、何が差を付けるでしょうか。私は色だと考えています。どんなシーンでも着回すことができるネイビーは万能です。ゆえに、出席者の多くとかぶります。

もし、人とは違う、ちょっとした印象を残したいなら、場の”お約束”を守った上で、少し明るい色にしたらどうかと思うのです。

とはいえ、お高めのドレスを何着も揃えるのは大変ですよね。だからこそ、お気に入りを少しずつ買い足していったり、ドレスレンタルサービスなどを賢く利用しながら、季節や場の雰囲気に合わせたおしゃれを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

当サイトではオケージョンドレスをまとめたページもございますので、よろしければご覧ください。

おわりに

ここまで、シアー感のすすめや、男性の性質を利用した服選び、特別な日のオケージョンドレスなど、男ウケ服の考え方をお伝えしてきました。

すべての共通点は、ただ露出するのではなく、男の“さが”を上手につついて「想像させる」ことにあります。

男性に「想像させる」ということは、つまり、あなたと離れている時間も、あなたのことを考えてもらう、思ってもらうということです。

あからさまな露出では、その場限りのインパクトで終わってしまいます。男性側も視線に困って落ち着かないため、結果としてあなたの印象が残りにくくなるのです。

それよりも、相手の脳内に「あの人のことをもっと知りたい」という引っ掛かりをたくさん残せる服のほうが、圧倒的にお得だと思いませんか?

相手にしっかりとした印象を残し、会っていない時間にどれだけ自分のことを思い出させられるか。それこそが、次のデートや素敵な関係につながる本当の鍵です。

ぜひ、そんな賢い「仕掛け」のある一着を選んでみてください。